監修者紹介

新宿の母 栗原すみ子

新宿の母 栗原すみ子

昭和5年、七赤金星、午年生まれ。
5歳のときに父と死別、貧しさの中に育つ。
結婚後も、子供の死、離婚など、人生の苦悩を経験するが、持ち前のバイタリティで占いの世界へ。
厳しい修行の後、新宿の街頭で占い師として独立。
そのエネルギッシュで思いやりあふれるアドバイスで、
いつしか「新宿の母」と呼ばれるようになる。以来、新宿の街頭に立ち続け、50年あまり。
相談者はのべ400万人以上にのぼる。
2019年12月永眠

【著書】
・新宿の母 超開運診断―五行説が導く九星学と姓名判断!(主婦と生活社)
・自伝「新宿の母」幸せになれるひと(主婦と生活社)
・新宿の母 もう泣かないで!―「きっと夢は叶う!」幸せのアドバイス100(主婦と生活社)
・新宿の母 九星占い(説話社)

有限会社 新宿の母易学鑑定所

有限会社 新宿の母易学鑑定所は、新宿の母こと栗原すみ子が創立した、占い鑑定所です。 現在、栗原すみ子の後継者である栗原達也が代表をつとめ、母の遺志を継ぎ相談者を幸せに導くための占いの研究を日々行っています。

人生交差点の占い師 栗原達也

人生交差点の占い師 栗原達也

昭和29年生まれ。

「新宿の母」栗原すみ子の息子として生まれるも、母は占い師となることを選び、祖母に勘当されていたため、7歳になるまで自分の母親は死んだと聞かされて育つ。

20代のころ、その天性の才能から、母に勧められ一度は占い師を志し、九星気学・手相・姓名判断・人相学を学び修行をするも、偉大な母親を前に「自分はまだまだ相談者をしあわせに導く力が足りない」と社会人経験を積むことを選ぶ。

喫茶店経営や会社勤めなど、30年以上実社会で働き、最終的には200人の部下を抱える立場となり、その間に2度の離婚と3度の結婚を経験。誰かに助けて欲しいと願う、悩める人の気持ちに寄り添うことの大切さを身をもって知る。

50歳を機に、再度新宿の母に弟子入りし、毎日350万人が行き交う街・新宿で、母が立ち続ける伊勢丹横に「二代目」として立つ。

磨き抜かれた観察眼と天性の占いの才能を発揮し、悩める人々の未来を指し示す。